【大阪における社会福祉の歴史V(9編)】
・2020年3月発行
歴史的にみて、大阪の社会福祉の取り組みは物事に柔軟に対応した、自由で、なおかつ現実的な姿勢があり、全国に先駆けたものが多くありました。
全国的にも、大阪は社会福祉の専門的現業機関(福祉事務所)を最も早く発足した経過があります。「大阪における社会福祉の歴史Ⅴ」では、大阪市社会福祉行政・施策の先駆性の側面として、元大阪市民生局の各分野別の取組みの歴史と“大阪市福祉行政の先駆性”と題し、今号に寄稿いただいた先生方の座談会を掲載しております。ぜひ、お読みください。
■シリーズ9 大阪市社会福祉行政・施策の先駆性
○民生安定所の創設-全国初の福祉事務所-
西野 孝(花園大学名誉教授)
○高齢福祉施策について
伊藤 光行(元聖カタリナ大学副学長)
○障がい福祉施策について
魚住 誠一(社会福祉法人今川学園理事長)
○児童福祉について
津崎 哲郎(NPO法人(大阪)児童虐待防止協会理事長)
■座談会 大阪市福祉行政の先駆性
司 会:輪違 清裕(大阪市社会福祉協議会事務局長)
- コーディネーター:
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右田 紀久惠(大阪府立大学名誉教授)
白澤 政和(大阪市立大学名誉教授、
国際医療福祉大学大学院医療福祉学 研究科教授)
- 登壇者:
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伊藤 光行(元聖カタリナ大学副学長)
魚住 誠一(社会福祉法人今川学園理事長)
西野 孝(花園大学名誉教授)
【大阪における社会福祉の歴史IV(8編)】
・2013年3月発行
歴史的にみて、大阪の社会福祉の取り組みは物事に柔軟に対応した、自由で、なおかつ現実的な姿勢があり、全国に先駆けたものが多くありました。近年、社会福祉のシステムが大きく変わり、市民の生活も考え方も多様になってきています。
2004(平成16)年から4年間にわたって、大阪社会福祉史研究会と大阪市社会福祉研修・情報センターが共催した 「社会福祉史の市民講座」の内容を冊子にして発行しています。
「大阪における社会福祉の歴史IV」では、“大阪の戦後混乱期の社会福祉事業”、“変貌する市民生活と社会福祉の発展-1960年代の大阪-”のカテゴリーから、計8編を掲載しています。ぜひ、お読みください。
■シリーズ7 大阪の戦後混乱期の社会福祉事業
○浮浪者(児)の心に響け、「愛の鐘」−梅田厚生館と五十嵐兼次−
西野 孝(花園大学名誉教授)
○大阪福祉事業団の創設と展開
玉置 弘道(元大阪福祉事業財団常務理事)
■シリーズ8 変貌する市民生活と社会福祉の発展−1960年代の大阪−
○家庭養護促進協会のはじまりと発展
岩﨑 美枝子(社団法人家庭養護促進協会理事)
○大阪医療社会事業協会のはじまりと発展
大垣 芳美(元医療ソーシャルワーカー)
○『釜ケ崎』の不就学児童と地域
小柳 伸顕(釜ケ崎キリスト教協友会)
○障がい児保育のはじまりと発展
松村 寛(社会福祉法人水仙福祉会理事長)
○老人福祉法の制定と高齢者福祉の発展
岩田 克夫(社会福祉法人聖徳会会長)
○大阪ボランティア協会のはじまり
早瀬 昇(社会福祉法人大阪ボランティア協会常務理事)
【大阪における社会福祉の歴史III】
・2012年3月発行
大阪の社会福祉の歴史は、物事に柔軟に対応し、自由で現実的な姿勢で取り組み、全国に先駆けたものが多くあり、次代の大阪らしい実践に多くの示唆を与えてくれます。
2004(平成16)年から4年間にわたって、大阪社会福祉史研究会と大阪市社会福祉研修・情報センターが共催した 「社会福祉史の市民講座」の内容を冊子にして発行しています。
「大阪における社会福祉の歴史III」では、“警察畑から「福祉」の美田を拓くー治安より救済をー”“大阪のセツルメント運動-開拓者の人となりと福祉思想-”のカテゴリーから、計8編を掲載しています。ぜひ、お読みください。
■シリーズ5 警察畑から「福祉」の美田を拓く ー治安より救済をー
○巡査あがりが日本の社会事業を拓く −池上四郎(大阪市長)と天野時三郎(社会部長)−
西野 孝(花園大学名誉教授)
○武田慎治郎の思想と実践 −修徳学院と武田塾の創設−
平井 光治(元 武田塾施設長)
○あいりんと大阪自彊館の歴史 −中村三徳と大阪自彊館−
三島 浩一(大阪自彊館理事)
○大阪の慈恵事業第3セクター −稲田穣の弘済会−
榮樂 昌洲(元 弘済院長)
■シリーズ6 大阪のセツルメント運動 −開拓者の人となりと福祉思想−
○四恩学園の創設 −林文雄の生き方と仏教福祉思想−
金戸 述(四恩学園理事長)
○生野セツルメントから大仙保育園へ −八田豊子の人と事業−
柳川 落穂(元 大仙保育園長)
○大阪毎日新聞慈善団と聖和社会館の接点について −村嶋歸之の思想についての小考察−
小笠原 慶彰(京都光華女子大学教授)
○吉田源治郎と四貫島セツルメント −その働きとセツルメント思想−
岡本 榮一(大阪ボランティア協会(ボランタリズム研究所長))
【大阪における社会福祉の歴史II】
・2010年3月発行
2004(平成16年)から2007(平成19)年の4年間にわたって、大阪社会福祉史研究会と大阪市社会福祉研修・情報センターが開催しました「社会福祉史の市民講座」で発表された大阪の福祉に取り組んだ先達の活動を冊子として発行いたしました。
さまざまな実践の歩みを振り返り、次代の大阪らしい実践に向けて多くの示唆を与える内容と、当時の資料をまとめておりますので、せひお読みください。
■シリーズ1 福祉パイオニアの群像
○大阪医療福祉実践の源流−ランニング、アダムス、テイラー、山田俊卿と明治期の
民間活動
永岡 正己(日本福祉大学教授)
■シリーズ3 障害者福祉の先駆者 なにわ流の挑戦
○大石順教尼と「腕塚」 −無手の身で障害者を励ます−
西尾 祐吾(プール学院大学教授)
○中村京太郎と「点字毎日」−世界唯一の点字新聞の話−
銭本 三千年(元点字毎日編集長)
○盲ろう児教育と「福祉」−私立盲唖院から始まった大阪のろう・盲教育−
古川 隆司(追手門学院大学准教授)
○岩崎武夫の道・・・義務ゆえの道行
關 宏之(広島国際大学教授)
○岩崎佐一と「桃花塾」−知的障害児の先駆け−
奥宮 茂樹(社会福祉法人桃花塾常務理事)
■シリーズ4 先達に聴く大阪の民間社会福祉
○大阪における高齢者保護事業の始まり
岩田 克夫(社会福祉法人聖徳会会長)
○行政と福祉事業
寺嶋 久男(元龍谷大学教授)
【大阪における社会福祉の歴史I】
・2007年3月発行
・執筆 大阪社会福祉史研究会委員(9編)
大阪の福祉に取り組んだ、先達の活動や実践の歩みを振り返ってみるための講座「社会福祉史の市民講座」を、これまでシリーズ6まで開催してきました。今回その中からシリーズ1「福祉パイオニアの群像」・シリーズ2「地域福祉の源流」をまとめたものです。
■シリーズ1 福祉パイオニアの群像
○「非行少年たちの母として −池上雪枝−」
右田 紀久惠(大阪市社会福祉研修・情報センター所長)
○「福祉施設をつくった侠客 −小林佐兵衛−」
西尾 祐吾(福井県立大学教員)
○「寄る辺なき老人の杖として −岩田民次郎−」
山本 啓太郎(近畿大学豊岡短期大学教員)
○「家なき子の親たち −小橋勝之助・実之助と林歌子−」
石井 勲(大谷女子大学教員)
■シリーズ2 地域福祉の源流
○石井記念愛染園の活動 −なにわのセツルメントの先駆け−
河﨑 洋充(近畿大学豊岡短期大学教員)
○方面委員の誕生 −民生・児童委員の前身はどのようにして生まれたか−
清水 教恵(龍谷大学教員)
○北市民館の活動 −はじめての公営セツルメント−
西野 孝(花園大学名誉教授)
○大阪におけるセツルメント運動とその現代性
岡本 榮一(流通科学大学教員・大阪ボランティア協会理事長)
○なにわ福祉風土記 −福祉の魁(さきがけ)を育んだ大阪(なにわ)の人と町−
西野 孝(花園大学名誉教授)