目的
大阪の社会福祉の取組みは全国に先駆けた実践が多くあります。「社会福祉史の市民講座」では、大阪の福祉に取り組んだ先達から学び、これからの大阪の社会福祉が推進されることを目的に開催します。
対象者
大阪市内在住・在学・在勤の方
日程
令和7年3月8日(土)午後2時~4時
会場
大阪市社会福祉研修・情報センター 4階 会議室
内容
大阪市長居障がい者スポーツセンターは、1974年、障がいのある方がスポーツを通して体力の維持・増進・身体機能の回復や向上を図るほか、精神的にも自信と勇気を養い、社会参加の機会を増やし、豊かな日常生活を送れるよう日本で初の障がい者専用スポーツ施設として開設しました。
日常的にスポーツができる場として、利用者の集まりから競技団体が生まれ、パラリンピックの選手も輩出してきた“長居障がい者スポーツセンター”の開設にいたるまでの背景と、半世紀にわたるセンターの歩みから、日本の障がい者スポーツの歴史について学びましょう。
講師
社会福祉法人 大阪市障害者福祉・スポーツ協会
障がい者スポーツ振興部 スポーツ振興室
福嶋 尊史 氏
定員
40人(先着順)
受講料
無料
申込方法
下記[申込み]をクリックまたは 上記PDFの申込書に記入のうえ、FAXで送信してください。
申込期限
令和7年2月28日(金)午後5時まで
受講決定
3月上旬に参加申込書に記載のご住所あてに郵送します。
問合せ先
大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp