目的
人と向き合うことの大切さ、死にゆく利用者の思いに寄り添うことの重要性を考えます
利用者と最も近い立場にある介護に従事する職員にとって、忘れてはならない利用者一人ひとりの「尊厳」。その重要性は理解できていても、日々の業務が多忙で振り返る機会が少ないという現状があります。
この研修では、あらためて「看取り」を通して利用者の「尊厳」について考えることにより、介護の質的向上を目指します。
対象者
大阪市内の福祉関係施設・事業所で介護に従事する職員
日程
7月5日(金)午後1時30分~午後5時
会場
大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室
内容
◎講義
「死にゆく方に寄り添うということ」ほか
◎ワークショップ
「死の疑似体験」ほか
講師
浄土宗願生寺 住職
訪問看護ステーションさっとさんが願生寺 共同代表・チャプレン
大河内 大博
定員
36人(申込み多数の場合は抽選)
受講料
1,500円
申込方法
下記[申込み]をクリックまたは 上記PDFの申込書に記入のうえ、FAXで送信してください。
申込期限
6月14日(金)午後5時まで(必着)
受講決定
6月20日頃に各事業所あて発送します。
6月25日(火)までに通知が届かない場合は、ご連絡ください。
問合せ先
大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp
その他
利用者の思いに寄り添うことの重要性を考える②
「グリーフケアとは何か~悲しみに向き合い、引き受け、抱えながら生きていく~」(8月7日開催予定)
ぜひ、あわせてご受講ください。