目的
障がいのある人が地域で生活を送るための居住の場であるグループホーム。居住者にとって、コミュニケーションをとりながら日常生活、社会生活の支援を行う支援者は、身近で頼りになる存在です。
この研修では、サービス管理責任者やグループホーム世話人などの役割について確認するとともに、今後の利用者支援のあり方について考えます。
対象者
大阪市内の障がい者グループホームに従事する
管理者・サービス管理責任者・世話人・生活支援員など
日程
令和6年7月19日(金) 午後2時~4時
会場
大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室
内容
虐待や差別防止も含む対人援助サービスの基本について学ぶとともに、地域移行の受け皿であるグループホームが抱える課題や展望、今後の支援のあり方について考える。
講師
大阪公立大学 現代システム科学域 教育福祉学類
准教授 三田 優子
定員
50人 (申込多数の場合は、抽選)
受講料
1,500円
申込方法
下記[申込み]をクリックまたは 上記PDFの申込書に記入のうえ、FAXで送信してください。
申込期限
令和6年6月28日(金)午後5時まで(必着)
受講決定
7月上旬に事業所あて発送します。(申込者多数の場合は抽選)
7月10日までに通知が届かない場合はお問い合わせください。
問合せ先
大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp