目的
ストレングス視点により精神障がいのある人に対しての基本的な視点・支援方法を理解するとともに、演習により精神障がいのある人とその家族への支援の実践的なスキルを高めることを目指します。
対象者
大阪市内の福祉施設・事業所に勤務し4日間の講座に参加できる方
日程
①令和5年10月12日(木)午前9時30分~午後4時30分②10月23日(月)、③11月20日(月)、12月4日(月)②~④午後1時30分~4時30分
会場
大阪市社会福祉研修・情報センター 4階 会議室
内容
高齢者を中心に支援している福祉援助職が、精神障がいのある人とその家族の支援をしていくうえで必要なストレングス視点に基づく基礎理論と技術を学びます。
講師
武庫川女子大学 心理・社会福祉学部 社会福祉学科 専任講師 清水由香
精神障害者地域生活支援センターすいすい 相談支援専門員 増岡広宣
一般社団法人あじさいネット 代表 相談支援専門員 芦田邦子
定員
20人(申込多数の場合は、「障がいのある人への支援で困ったこと、困っていること」の記述内容に基づき選考のうえ受講者を決定します。)
受講料
7,500円
申込方法
下記[申込み]をクリックまたは 上記PDFの申込書に記入のうえ、FAXで送信してください。
申込期限
9月15日(金)午後5時 必着
受講決定
9月20日頃に受講証を発送します。
問合せ先
大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp
備考
研修につきましては、次のとおり感染対策を講じています。
・空調設備により常時換気を実施しています。
・休憩時間等には換気をすることがあります。
・マスクの着用については、個人の判断に委ねますが、福祉・介護関係者の参加も多いことから研修中はマスクを着用することを推奨します。
・消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めています。
(令和5年5月8日現在)