目的
意見が出ない、論点がずれる、いつも同じ人ばかりが発言する、何も決まらず時間だけ費やすというような非効率で成果のない会議を改善するため、場を活性化し、メンバーそれぞれの持ち味を活かすファシリテーションの技術を学びましょう。
対象者
大阪市内の福祉関係施設・事業所に勤務する方
日程
7月4日(火)午前10時〜午後4時30分
会場
大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室
内容
★☆★会議の時、こんな困り事はありませんか?★☆★
「何が決まったかわからない。」
「声の大きい人の意見が結論になる。」
「反対する人がいて結論がでない。」
意見が出ない、論点がずれる、いつも同じ人ばかりが発言する、何も決まらず時間だけ費やす・・・。そんな会議の仕方をしていませんか?
会議やミーティング等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者は活性化します。
場の雰囲気とメンバーそれぞれの持ち味を活かすファシリテーションの方法など、
研修を通じて『仕事に役立つ会議技術』を身につけていきましょう。
講師
Felien(フェリアン) 副所長 津村 薫
定員
54人(申込者多数の場合は抽選)
受講料
3,000円
申込方法
下記[申込み]をクリックまたは 上記PDFの申込書に記入のうえ、FAXで送信してください。
申込期限
6月13日(火)午後5時まで
受講決定
申込多数の場合は抽選のうえ、通知を6月下旬に事業所あてに発送します。
通知が届かない場合は、6月27日(火)までにお問い合わせください。
問合せ先
大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp
備考
研修につきましては、次のとおり感染対策を講じています。
・空調設備により常時換気を実施しています。
・休憩時間等には換気をすることがあります。
・マスクの着用については、個人の判断に委ねますが、福祉・介護関係者の参加も多いことから研修中はマスクを着用することを推奨します。
・消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めています。
(令和5年5月8日現在)