ウェルおおさか 大阪市社会福祉研修・情報センター

過去の市民参加研修
市民参加研修のTOPへ戻る
5F
市民参加研修・内容詳細

募集中の市民参加研修

PDF
募集中
【1802】社会福祉史の市民講座
大阪におけるポーランド児童救済事業の足跡~100周年記念~

目的

1922年の8月~9月、第1次世界大戦とロシア革命に伴う内戦で行き場を失ったポーランドのシベリア孤児390人と47人の付添人が大阪にて滞在し、温かいもてなしと献身的な看護を受け、その後、祖国へと無事に帰国したという出来事があった。今年はその100周年である。
今の時代にこそ、あらためてこの歴史的な出来事について学び、福祉、平和、国際交流の意義について考える。

対象者

大阪市内在住・在学・在勤であればどなたでも参加可能

日程

令和4年9月17日(土)午後1時30分~4時

会場

大阪市社会福祉研修・情報センター

内容

・講演会(第1部)
『大阪におけるポーランド児童救済事業の足跡』
【講師】福田会育児院史研究会 村上 葵

・報告会(第2部)
『ポーランド児童救済事業の歴史的意義』
人道の港 敦賀ムゼウム 館長 西川 明徳

『日本赤十字社大阪府支部の取り組み』
日本赤十字社大阪府支部 総務部 総務課 総務係長 兼 企画広報係長 中川 俊彬

・特別展示
センター1階にてポーランド児童救済事業に関する写真や資料などの展示

講師

福田会育児院史研究会 村上 葵

定員

30人(先着順)

受講料

無料

申込方法

下記[申込み]をクリックまたは 上記PDFの申込書に記入のうえ、FAXで送信してください。

申込期限

令和4年9月7日(水)午後5時必着 ※定員に達した時点で締め切り

受講決定

受講決定者には9月上旬にご案内を送付いたします

問合せ先

大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201  FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp

備考

こちらの研修につきましては、次の措置を講じたうえで実施する予定です。
■研修中は常に換気を行うこと
■参加者間の距離を1メートル以上確保し、お互いの接触は避けること
■演者等と聴衆との距離を1メートル以上離し、お互いの接触は行わないこと
■マスク着用の徹底及び消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めること
■後日、状態を確認できるようにするため、参加者の氏名、連絡先を取得すること

ただし、今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、中止又は延期する場合があります。
ご理解いただきますようお願いいたします。