【1210】 介護職員研修 介護職援助の基本編 「利用者に寄り添う 看取りと尊厳とは」
目的
利用者と最も近い立場にある介護に従事する職員にとって、忘れてはならない利用者一人ひとりの「尊厳」。その重要性は理解できていても、日々の業務が多忙で振り返る機会が少ないのではないでしょうか。
この研修では、改めて「看取り」を通して「尊厳」について考えることにより、介護の質的向上を目指します。
対象者
大阪市内の福祉関係施設・事業所に勤務する職員
日程
10月14日(水)午後1時30分~4時30分
会場
大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室
内容
利用者の思いに寄り添うことの重要性について実践的に学び、ワークショップでは「死の疑似体験」を行います。
講師
浄土宗願生寺 住職
訪問看護ステーションさっとさんが願生寺 共同代表・チャプレン
大河内 大博
定員
30人(先着順)
受講料
1,500円
申込方法
下記[申込み]をクリックまたは 上記PDFの申込書に記入のうえ、FAXで送信してください。
申込期限
9月23日(水)午後5時(必着)
受講決定
10月上旬に各事業所あて発送します。
問合せ先
大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp