国際セミナー
「シカゴ市のソーシャルサービスとアメリカのホスピス」
■ 講師 |
アネット・ジョンソン ジャニス・ナカオ |
---|---|
■ 対象 | 市民、社会福祉関係者等 |
■ 目的 |
大阪市とシカゴ市は1973(昭和48)年に姉妹都市提携を行ない、さまざまな分野における使節団の派遣、技術・情報・資料の交換などを通じて、相互理解と国際親善を深めてきました。 2011大阪市・シカゴ市社会事業従事者研修・交流プログラムの参加者として来阪する講師に、シカゴ市のソーシャルサービス全般の現状についてお話いただきました。 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 大会議室 |
■ 日時 | 10月4日(火) 午後3時〜4時30分 |
■ 参加者数 | 35人 |
■ 内容 |
シカゴ市社会事業従事者研修・交流プログラムの一環 団長の挨拶 キャサリーン・ポーランド シカゴ市からの実践報告 ⑴「シカゴ市のソーシャルサービス」 講演者 イリノイ大学シカゴ 客員准教授 アネット・ジョンソン ⑵「アメリカのホスピス」 講演者 シカゴ日本定住者会 ソーシャルワークサービス・ディレクター ジャニス・ナカオ |
■ アンケートから
- シカゴ市の福祉を知ったことで、国等が変わっても問題のおこる背景(失業等)には共通するものがあることがわかった。(経済の重要性を含んで) ホスピスの話が関心強く聞くことができた。