ウェルおおさか 大阪市社会福祉研修・情報センター

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講演会・研修レポート

研修レポート

市民のための認知症介護講演会

認知症の治療とケア

講師 大阪市立弘済院附属病院 認知症疾患医療センター 医師 金本 元勝
目的 家庭で介護をしている方や、介護に関心のある方を対象に家庭での介護知識や
技術の理解を深めることを目的とする
対象 大阪市内在住・在勤・在学の方
会場 大阪市社会福祉研修・情報センター 大会議室
時期 平成28年11月6日(日) 午前10時〜12時
内容  参加者は市民だけではなく、福祉従事者も多数だった。アンケートから「医師の立場から改めて認知症のことを学び、捉え方の違いなど様々なことが分かりました。相手の気持ちのくみ取り方など、言葉遣いを理解することが大切だと思いました」など好評だった。
 一昨年は土曜日の10時30分から12時30分開催、昨年度から日曜日の12時までに変更し、今年度は「やさしい介護フェア」の一環として開催したこともあり、イベント内容としても充実し来場者の方も満足度が高かった。
 受付でNPO法人認知症の人とみんなのサポートセンターのスタッフが手作り小物を販売したことも好評だった。