■ 目的 | 深刻化する介護職場の人材不足に対応するため、人材の多様化を見据え外国人介護人材が安心して働き続けることのできる環境を整備し、受入側である法人・施設・事業所と外国人介護人材、関係機関等とが良好な関係を構築できるよう職場としての対応策について学ぶ。 |
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■ 対象者 | 外国人を雇用している、または雇用に興味のある大阪市内の福祉関係施設・事業所職員 |
■ 日程 | 3月13日(水)午後2時~4時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室 |
■ 内容 | 【講師による基調講演】 ・外国人介護人材を受け入れるうえでの基本的な知識や準備について ・どのような心構えやビジョンを持って受け入れしていくか ・国籍、文化、宗教や資格の種類等による多様性への対応について 【実践報告】 ・外国人の受入れで上手くいった点と上手くいかなかった点 【交流会】 ・受講者及び実践報告者による交流会 |
■ 講師 | 【講師】 Aoyama Hope Academy 副校長 Aoyama Medical Group 日本語教育統括 阿部 卓史 氏 【実践報告者】 社会福祉法人ライフサポート協会 特別養護老人ホームなごみ 副施設長 上村 淳 氏 |
■ 定員 | 20人(先着順) |
■ 受講料 | 無料 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |
■ 備考 | 研修につきましては、次のとおり感染対策を講じています。 ・空調設備により常時換気を実施しています。 ・休憩時間等には換気をすることがあります。 ・マスクの着用については、個人の判断に委ねますが、福祉・介護関係者の参加も多いことから研修中はマスクを着用することを推奨します。 ・消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めています。 (令和5年5月8日現在) |