ウェルおおさか 大阪市社会福祉法研修・情報センター

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過去の市民参加研修・内容詳細

【830】相談支援機関の連携・協働のための研修
目的 地域において、複合的な課題を抱えるなど、支援が困難な事例が増えてきています。複合的な課題を抱えるケースを理解し、アプローチしていく場合の留意点や、相談支援機関が連携、協働による支援を進めていくうえでの必要な視点などを学ぶとともに、事例をとおして具体的な連携・協働による支援の方法を学び、相談支援機関の相談員のスキルアップを図ります。
対象者 ・大阪市内の相談支援機関に勤務する相談員
 地域包括支援センター、ブランチ、区障がい者基幹相談支援センター、地域活動支援センター(生活支援型)、生活困窮者自立相談支援窓口、見守り相談室等の相談員
日程 令和6年2月21日(水)午後1時30分~5時
会場 大阪市社会福祉研修・情報センター4階 会議室
内容 (講  義)「複合問題に対するアセスメントの視点」
(事例検討)「地域における複合的課題を抱える家族への支援事例」
講師 龍谷大学 社会学部 現代福祉学科
准教授 樽井 康彦
定員 36人(申込多数は抽選)
受講料 無料
問合せ先 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201  FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp
備考 研修につきましては、次のとおり感染対策を講じています。
・空調設備により常時換気を実施しています。
・休憩時間等には換気をすることがあります。
・マスクの着用については、個人の判断に委ねますが、福祉・介護関係者の参加も多いことから研修中はマスクを着用することを推奨します。
・消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めています。
(令和5年5月8日現在)