■ 目的 | 社会福祉施設・事業所では多様なリスクを抱えている。事故等の発生の可能性を低減するためには、管理職員が中心となり、職場単位でリスクマネジメントを行う必要がある。この研修では、主に保育・児童施設等の管理職員に求められるリスクマネジメントの意義を理解するとともに、安全計画における子どもの安全について考え、また、職員の職業倫理を再確認するとともに、職員育成などの留意しておかなくてはならないポイントなどを学びます。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の主に保育・児童分野の福祉関係施設・事業所に勤務する管理職員(施設長の他、リーダー・主任も含む) |
■ 日程 | 令和6年1月24日(水)午後1時30分~4時40分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室 |
■ 内容 | ・安全計画をふまえて(今年度、計画策定義務化) ・ケガなどを中心とした子どもの安全を考える ・不適切保育について(職業倫理) |
■ 講師 | 大阪教育大学健康安全教育系教育学部教員養成課程家政教育部門 教授 大阪教育大学附属天王寺小学校長 小崎 恭弘(こざきやすひろ)先生 |
■ 定員 | 36人(申込多数の場合は抽選) |
■ 受講料 | 1,500円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |
■ 備考1 | 研修につきましては、次のとおり感染対策を講じています。 ・空調設備により常時換気を実施しています。 ・休憩時間等には換気をすることがあります。 ・マスクの着用については、個人の判断に委ねますが、福祉・介護関係者の参加も多いことから研修中はマスクを着用することを推奨します。 ・消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めています。 (令和5年5月8日現在) |