ウェルおおさか 大阪市社会福祉法研修・情報センター

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【660】相談面接の技術
目的 ≪クライアントやご家族との相談面接をより一層レベルアップしたい方に最適の講座です≫

●援助関係の本質を知り、面接の技術を磨くことは、対人援助活動をよりスムーズに行うために利用者の支援においても非常に重要です。的確で好感をもたれるスキルを、演習を交えて実践的に学びます。

●福祉現場の対人援助職にとって必要な倫理や、主要な機能である「面接」に関する知識・技術について再度確認し、実践的な能力を高めることにより、実際の相談面接場面における資質の向上を図ります。

●様々な問題やニーズを持つ利用者と直接関わる際に必要な相談面接の技術は、援助技術の中核となります。

援助者としての自己を理解し、相談場面の技術力を高めませんか?
対象者 大阪府内の福祉関係施設・事業所に勤務する職員
日程 基礎編 12月 5日(火)
応用編 12月12日(火)
実践編 12月19日(火)

全日程 午前10時~午後4時30分
※1コースから受講可。
会場 大阪市社会福祉研修・情報センター5階 大会議室
内容 【基礎編】
相談援助職として面接時に必要な基本的視点や技術、倫理を学ぶ。

【応用編】
相談援助職として効果的な面接を展開する上で必要な視点や技術を学ぶ。

【実践編】
実践を通して、相談援助職に必要な視点や技術を磨く。
講師 関西福祉科学大学 教授 橋本 有理子 氏
定員 1コース 54人(申込多数の場合は大阪市内の施設・事業所を優先し抽選) 
受講料 1コース 3,000円
問合せ先 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201  FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp
備考 研修につきましては、次のとおり感染対策を講じています。
・空調設備により常時換気を実施しています。
・休憩時間等には換気をすることがあります。
・マスクの着用については、個人の判断に委ねますが、福祉・介護関係者の参加も多いことから研修中はマスクを着用することを推奨します。
・消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めています。
(令和5年5月8日現在)