■ 目的 | 入門編では、社会福祉法人の会計を初めて学ばれる方を対象に、会計の仕組みや会計の基礎的な考え方を理解していただくことを目的とします。 基礎編では、社会福祉法人の計算書類の見方について、基礎的な技術を身につけ、財務分析や、予算と事業活動計算の関係などについて理解することを目的とします。 |
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■ 対象者 | ①【入門編】 大阪市内の福祉関係施設・事業所の経理実務担当者で会計を初めて学ばれる方 ②【基礎編】 大阪市内の社会福祉法人の財務担当者 (入門編程度の基礎知識は必要です) |
■ 日程 | ①【入門編】10月18日(水)、②【基礎編】10月25日(水) 両日とも午前10時~午後4時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 4階 会議室 |
■ 内容 | 【入門編】 ①貸借対照表の見方 ②資金収支計算書と支払資金について ③事業活動計算と損益計算の考え方 ④資金収支計算書と事業活動計算書の違い ⑤貸借対照表とフローの計算書との関係 【基礎編】 ①計算書類の見方 実際の計算書類を見る 計算書類から読み取れること ②財務分析の基礎 (計算演習を含む) ③事業計画と予算 |
■ 講師 | シェア税理士法人 社員税理士 林 竜弘 |
■ 定員 | 各30人(申込み多数の場合は抽選) |
■ 受講料 | 入門編 3,000円+テキスト代800円 基礎編 3,000円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |
■ 備考 | 研修につきましては、次のとおり感染対策を講じています。 ・空調設備により常時換気を実施しています。 ・休憩時間等には換気をすることがあります。 ・マスクの着用については、個人の判断に委ねますが、福祉・介護関係者の参加も多いことから研修中はマスクを着用することを推奨します。 ・消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めています。 (令和5年5月8日現在) |