■ 目的 | 高齢者の尊厳を守り、自立支援を図るため、介護職員の質の向上が求められています。その中でも福祉事業所における主任・リーダーは、職員や利用者の課題や苦難に寄り添うこと、人材の育成、指導などが求められ、事業運営の中心的な役割を担っています。 この研修では、訪問介護サービス提供責任者として必要な基礎知識を確認するとともに、多様化する介護サービスの実態に対応できるよう、事例検討などにより実践的に学びます。 |
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■ 対象者 | 大阪市内福祉事業所の訪問介護サービス提供責任者 |
■ 日程 | (1)令和5年 9月12日(火)午前10時~午後4時30分 (2)令和5年10月17日(火)午前10時~午後4時30分 (3)令和5年11月21日(火)午前10時~午後4時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 4階 会議室 |
■ 内容 | [1日目]・訪問介護サービス提供責任者に必要な介護保険制度の役割と仕組みについて など [2日目]・スーパーバイズの視点やチームケアの必要性について ・業務継続計画(BCP)の作成のポイントについて [3日目]・訪問介護計画の作成について など |
■ 講師 | 公益社団法人 大阪介護福祉士会 |
■ 定員 | 20人(申込多数の場合は抽選) |
■ 受講料 | 9,000円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |
■ 備考 | 研修につきましては、次のとおり感染対策を講じています。 ・空調設備により常時換気を実施しています。 ・休憩時間等には換気をすることがあります。 ・マスクの着用については、個人の判断に委ねますが、福祉・介護関係者の参加も多いことから研修中はマスクを着用することを推奨します。 ・消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めています。 (令和5年5月8日現在) |