■ 目的 | 福祉現場では利用者主体、本人の権利擁護の視点に基づいたリスクマネジメントの理解と実践が求められています。この研修では、特に現場で利用者の方に接する機会の多い対人援助職として勤務する職員に求められるリスクマネジメントについて、基本的な考え方と具体的な取り組みについて学びます。 |
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■ 対象者 | 社会福祉関係施設・事業所に勤務する職員 (定員を超える場合は大阪市内の社会福祉関係施設・事業所を優先する) |
■ 日程 | 9月7日(木)午前10時~午後4時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室 |
■ 内容 | ・「リスクマネジメント」とは ・損失発生のメカニズム ・リスクマネジメント・プロセス ・事故防止とリスクマネジメント (事故報告書、ヒヤリハット報告書など) ・各自職場の状況と対応を考える ・クレーム対応 |
■ 講師 | 兵庫県対人援助研究所 主宰 稲松 真人 |
■ 定員 | 36人(申込多数の場合は抽選) |
■ 受講料 | 3,000円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |
■ 備考1 | 研修につきましては、次のとおり感染対策を講じています。 ・空調設備により常時換気を実施しています。 ・休憩時間等には換気をすることがあります。 ・マスクの着用については、個人の判断に委ねますが、福祉・介護関係者の参加も多いことから研修中はマスクを着用することを推奨します。 ・消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めています。 (令和5年5月8日現在) |
■ 備考2 | ケアマネ法定外研修として受講希望の場合は必ず、申込み時に明記してください。 研修受講後の申請は受付できません。 |