■ 目的 | 地域を基盤としたソーシャルワーク”(Community based Social Work)の実践をテーマに、“暮らしをまもる”個別支援機能と“つながりをつくる”地域支援機能を連携させた地域福祉の理念と方法論について学び、地域福祉を推進する専門職の育成を目的に開催します。 |
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■ 対象者 | ・大阪市内の社会福祉協議会、地域包括支援センター、障がい者基幹相談支援センター、福祉関係事業所等の福祉専門職 |
■ 日程 | (1)8月28日(月) (2)9月11日(月) (3)10月23日(月) (4)11月20日(月) (5)12月18日(月) 時間はいずれも午後1時30分~4時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室 |
■ 内容 | (1)地域づくりを視野に入れた個別支援を学ぶ (2)事例からコミュニティソーシャルワークの具体的展開について学ぶ【グループワーク】 (3)潜在的ニーズの把握から始める、ともに支えあう地域づくり【実践報告・グループワーク】 (4)地域住民の主体形成の支援策を学ぶ【グループワーク】 (5)地域福祉の理念とこれからの地域福祉実践を考える |
■ 講師 | 【講 師】 武庫川女子大学 心理・社会福祉学部 社会福祉学科 教授 松端 克文 【実践報告】社会福祉法人西宮市社会福祉協議会 共生のまちづくり推進課 包括的支援体制推進係 小薮 真彦 |
■ 定員 | 36人(応募者多数の場合は抽選とする) |
■ 受講料 | 7,500円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |
■ 備考 | 研修につきましては、次のとおり感染対策を講じています。 ・空調設備により常時換気を実施しています。 ・休憩時間等には換気をすることがあります。 ・マスクの着用については、個人の判断に委ねますが、福祉・介護関係者の参加も多いことから研修中はマスクを着用することを推奨します。 ・消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めています。 (令和5年5月8日現在) |