ウェルおおさか 大阪市社会福祉法研修・情報センター

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過去の市民参加研修・内容詳細

【921】障がい福祉関係研修 「障がい者グループホーム研修」
目的 障がい者グループホームは、施設でも訓練所でもなく、障がいのある人が地域で生活を送るための「家(居住の場)」であり、居住者にとっての支援者は、日常生活、社会生活を行ううえで身近で頼りになる存在です。
この研修では、サービス管理責任者やグループホーム世話人などの役割について確認するとともに、今後の利用者支援のあり方について考えます。
対象者 大阪市内の障がい者グループホームに従事する 
管理者・サービス管理責任者・世話人・生活支援員など
日程 令和5年7月14日(金) 午後2時~4時
会場 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室
内容 虐待や差別防止も含む対人援助サービスの基本について学ぶとともに、地域移行の受け皿であるグループホームが抱える課題や展望、今後の支援のあり方について考える。
講師 大阪公立大学 現代システム科学域 教育福祉学類
准教授 三田 優子
定員 36人 (申込多数の場合は、抽選)
受講料 1,500円
問合せ先 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201  FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp
備考 研修につきましては、次のとおり感染対策を講じています。
・空調設備により常時換気を実施しています。
・休憩時間等には換気をすることがあります。
・マスクの着用については、個人の判断に委ねますが、福祉・介護関係者の参加も多いことから研修中はマスクを着用することを推奨します。
・消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めています。
(令和5年5月8日現在)