ウェルおおさか 大阪市社会福祉法研修・情報センター

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【820】社会福祉施設職員の地域福祉実践講座
目的  社会福祉施設には、「利用者への支援」にとどまらず、地域で暮らす人の自立生活を支援するために、地域住民との協働により、地域福祉を推進することが求められています。
 本講座では、社会福祉施設職員として、地域との協働を実践するためにどのような視点が必要か、またその実践的手法を学び、施設と地域とが “双方Win-Winの関係”になれる協働の創造をめざします。
対象者 ・大阪市内の福祉施設・事業所等に勤務し地域福祉実践への意欲がある方
・大阪市区社会福祉協議会職員
日程 令和5年7月5日(水)
令和5年9月15日(金)
令和6年2月9日(金)
いずれも午前10時~午後5時
会場 大阪市社会福祉研修・情報センター 4階 会議室
内容 社会福祉施設職員の日々の実践を地域福祉という観点から振り返り、その実践が豊かになるような具体的手法について、講師と受講者が共に考え、学ぶ、ゼミナール形式の講座です。
講師 「ふくしと教育の実践研究所 SOLA」主宰 新崎 国広
定員 10人(申込者多数の場合は抽選)
受講料 9,000円
問合せ先 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201  FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp
備考 研修につきましては、次のとおり感染対策を講じています。
・空調設備により常時換気を実施しています。
・休憩時間等には換気をすることがあります。
・マスクの着用については、個人の判断に委ねますが、福祉・介護関係者の参加も多いことから研修中はマスクを着用することを推奨します。
・消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めています。
(令和5年5月8日現在)