■ 目的 | 介護サービスにはエビデンスを求められる時代となっています。科学的観点からの根拠を確立する一手段として厚生労働省は令和3年度から科学的介護情報システム(LIFE)の運用を開始しました。科学的根拠とはなにか、科学的介護を用いて利用者本位の介護実践は可能なのかを学びます。 |
---|---|
■ 対象者 | 大阪市内の福祉関係施設・事業所に勤務している人 |
■ 日程 | 令和5年2月20日(月)午後1時30分~4時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター4階 会議室とオンラインの併用 |
■ 内容 | 科学的介護の基礎と意義、科学的裏付け(エビデンス)を活用した利用者本位の介護実践について |
■ 講師 | 国際医療福祉大学大学院 教授 石山 麗子 |
■ 定員 | 30人(申込多数の場合は、抽選により決定) |
■ 受講料 | 無料 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |
■ 備考 | こちらの研修につきましては、次の措置を講じたうえで実施する予定です。 ・研修中は常に換気を行うこと ・参加者間の距離を1メートル以上確保し、お互いの接触は避けること ・演者等と聴衆との距離を1メートル以上離し、お互いの接触は行わないこと ・マスク着用の徹底及び消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めること ・後日、状態を確認できるようにするため、参加者の氏名、連絡先を取得すること ただし、今後の臨時休館の取扱状況によっては、中止又は延期する場合があります。 ご理解いただきますようお願いいたします。 |
■ 備考 | 参加形態の希望を必ずご記入ください(会場参加またはオンライン) |