■ 目的 | ≪クライアントやご家族との相談面接をより一層レベルアップしたい方に最適の講座です≫ ●援助関係の本質を知り、面接の技術を磨くことは、対人援助活動をよりスムーズに行うために利用者の支援においても非常に重要です。的確で好感をもたれるスキルを、演習を交えて実践的に学びます。 ●福祉現場の対人援助職にとって必要な倫理や、主要な機能である「面接」に関する知識・技術について再度確認し、実践的な能力を高めることにより、実際の相談面接場面における資質の向上を図ります。 ●様々な問題やニーズを持つ利用者と直接関わる際に必要な相談面接の技術は、援助技術の中核となります。 援助者としての自己を理解し、相談場面の技術力を高めませんか? |
---|---|
■ 対象者 | 大阪市内の福祉関係施設・事業所に勤務する職員 |
■ 日程 | 基礎編 11月 8日(火) 応用編 11月22日(火) 実践編 11月29日(火) 全日程 午前10時~午後4時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター5階 大会議室 |
■ 内容 | 【基礎編】 相談援助職として面接時に必要な基本的視点や技術、倫理を学ぶ。 【応用編】 相談援助職として効果的な面接を展開する上で必要な視点や技術を学ぶ。 【実践編】 実践を通して、相談援助職に必要な視点や技術を磨く。 |
■ 講師 | 関西福祉科学大学 社会福祉学部 教授 橋本 有理子 |
■ 定員 | 1コース 36人 応募多数の場合は抽選 |
■ 受講料 | 1コース 3,000円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |
■ 備考 | こちらの研修につきましては、次の措置を講じたうえで実施する予定です。 ■研修中は常に換気を行うこと ■参加者間の距離を1メートル以上確保し、お互いの接触は避けること ■演者等と聴衆との距離を1メートル以上離し、お互いの接触は行わないこと ■マスク着用の徹底及び消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めること ■後日、状態を確認できるようにするため、参加者の氏名、連絡先を取得すること ただし、今後の臨時休館の取扱状況によっては、中止又は延期する場合があります。 ご理解いただきますようお願いいたします。 |