■ 目的 | 吃音(きつおん)のある子どもの親や担任、相談を受けている方が、吃音のある子どもの様子をみて「今は特に問題がなさそうだ」と判断してしまうことがあります。こうした判断が現在や将来を見すえて果たして「大丈夫」であると言えるでしょうか。吃音が悪化していくことを念頭に、吃音のある子どもにはもちろん、周囲の人達への理解とその啓発の意義をご一緒に考えていきましょう。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の福祉関係施設・事業所に勤務する職員 |
■ 日程 | 12月19日(月)午後2時~5時 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 4階 会議室 |
■ 内容 | 本研修は、吃音に関する最先端の知識・情報とその具体的な関わり方(支援方法)を中心に、演習を交えて学びを深めます。 |
■ 講師 | 関西外国語大学短期大学部 言語聴覚士・教育学博士 准教授 堅田 利明 |
■ 定員 | 36人 |
■ 受講料 | 1,500円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |
■ 備考 | こちらの研修につきましては、次の措置を講じたうえで実施する予定です。 ・研修中は常に換気を行うこと ・参加者間の距離を1メートル以上確保し、お互いの接触は避けること ・演者等と聴衆との距離を1メートル以上離し、お互いの接触は行わないこと ・マスク着用の徹底及び消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めること ・後日、状態を確認できるようにするため、参加者の氏名、連絡先を取得すること ・受講者全員に、「大阪コロナ追跡システム」への登録要請を徹底すること ただし、今後の臨時休館の取扱状況によっては、中止又は延期する場合があります。 ご理解いただきますようお願いいたします。 (令和4年11月末日現在) |