■ 目的 | 喪失による悲嘆は死別だけではありません。利用者や家族が様々な喪失と悲嘆を経験し、それでも生きていくことを支えていくことが介護の現場でも求められています。介護職員に求められるグリーフケアの基本的な知識を学び、利用者の思いに寄り添うことの重要性を学びます。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の福祉事業所で高齢者等の介護に従事する職員 |
■ 日程 | 10月14日(金)午後2時〜4時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 4階 会議室 |
■ 内容 | 介護職員に求められる基本的な知識を学び、介護の質的向上を図る。 利用者と家族の思いに寄り添うことの重要性について、グループディスカッションを通した受講者同士の意見交換と、介護職員としての情報交換を行う。 |
■ 講師 | 天理医療大学 看護学科 准教授 山本 佳世子 |
■ 定員 | 24人(申込多数の場合は抽選) |
■ 受講料 | 1,500円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |
■ 備考 | こちらの研修につきましては、次の措置を講じたうえで実施する予定です。 ・研修中は常に換気を行うこと ・参加者間の距離を1メートル以上確保し、お互いの接触は避けること ・演者等と聴衆との距離を1メートル以上離し、お互いの接触は行わないこと ・マスク着用の徹底及び消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めること ・後日、状態を確認できるようにするため、参加者の氏名、連絡先を取得すること ただし、今後の臨時休館の取扱状況によっては、中止又は延期する場合があります。 ご理解いただきますようお願いいたします。 |
■ 備考 | 新型コロナウイルス感染症の状況によっては、オンライン講義で開催する場合があります。 |