■ 目的 | 高齢者の尊厳を守り、自立支援を図るため、介護職員の質の向上が求められています。その中でも福祉事業所における主任・リーダーは、職員や利用者の課題や苦難に寄り添うこと、人材の育成、指導などが求められ、事業運営の中心的な役割を担っています。 この研修では、訪問介護サービス提供責任者として必要な基礎知識を確認するとともに、多様化する介護サービスの実態に対応できるよう、事例検討などにより実践的に学びます。 |
---|---|
■ 対象者 | 大阪市内福祉事業所の訪問介護サービス提供責任者 |
■ 日程 | (1)令和4年10月18日(火)午前10時~午後4時30分 (2)令和4年11月25日(金)午前10時~午後4時30分 (3)令和4年12月23日(金)午前10時~午後4時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室 |
■ 内容 | [1日目]・訪問介護サービス提供責任者に必要は知識や緊急時対応について [2日目]・事例検討 スーパーバイズの視点やチームケアの必要性について [3日目]・訪問介護計画の作成について など |
■ 講師 | 公益社団法人 大阪介護福祉士会 |
■ 定員 | 30人(申込多数の場合は抽選) |
■ 受講料 | 9,000円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |
■ 備考 | こちらの研修につきましては、次の措置を講じたうえで実施する予定です。 ・研修中は常に換気を行うこと ・参加者間の距離を1メートル以上確保し、お互いの接触は避けること ・演者等と聴衆との距離を1メートル以上離し、お互いの接触は行わないこと ・マスク着用の徹底及び消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めること ・後日、状態を確認できるようにするため、参加者の氏名、連絡先を取得すること ・受講者全員に、「大阪コロナ追跡システム」への登録要請を徹底すること ただし、今後の臨時休館の取扱状況によっては、中止又は延期する場合があります。 ご理解いただきますようお願いいたします。 |