■ 目的 | 「発達障がい」という言葉は社会的にも広く知られるようになりましたが、福祉援助職は発達障がいのある人と接する機会や、対応に悩む場面も多いのではないでしょうか? 他人とうまくつきあえない、注意集中力に欠ける、こだわりが強い…発達障がいの特性は様々ですが、適切な支援につながらず、小さな頃から困難な環境の中で苦労し成長するなど、生きづらさを抱えた人は多くいます。 本研修では、子どもの発達障がいを中心に、発達障がいの特性を理解し、その特性に応じた対応について具体的に学ぶことで、適切な支援につなげる方法を身につけていきます。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の福祉関係施設・事業所に勤務する職員 |
■ 日程 | 6月16日(木) 午後1時30分~4時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室 |
■ 内容 | ■発達障がいとは ■それぞれの発達障がいの特性理解と支援の実際 ■特性に応じた対応 ■専門職として配慮すべき点 ■専門職への支援体制 などを予定 |
■ 講師 | 武庫川女子大学 発達臨床心理学研究所 嘱託研究員 石川 道子 |
■ 定員 | 36人(申込多数の場合は抽選) |
■ 受講料 | 1,500円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |
■ 備考 | こちらの研修につきましては、次の措置を講じたうえで実施する予定です。 ■研修中は常に換気を行うこと ■参加者間の距離を1メートル以上確保し、お互いの接触は避けること ■演者等と聴衆との距離を1メートル以上離し、お互いの接触は行わないこと ■マスク着用の徹底及び消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めること ■後日、状態を確認できるようにするため、参加者の氏名、連絡先を取得すること 新型コロナウイルス感染症の状況によっては、オンラインで開催する場合があります。 また、今後の臨時休館の取扱状況によっては、中止又は延期する場合があります。 ご理解いただきますようお願いいたします。 |