■ 目的 | リスクマネジメントの基本、リスクを生みださない考え方、リスクを軽減するために必要な視点について理解し、実際に事故が起こってしまった時、利用者の権利擁護の視点に基づき、具体的にどのようなことに気をつけなければならないのかについて学ぶとともに、チームリーダーとして、必要とされる役割について考える。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の社会福祉関係施設・事業所に勤務する主任・リーダー職員 |
■ 日程 | 令和3年9月14日(火)午前10時~午後4時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター5階 大会議室 |
■ 内容 | 主な講義内容 ・「リスクマネジメント」とは ・損失発生のメカニズム ・事故防止とリスクマネジメント (事故報告書、ヒヤリハット報告書など) ・各自職場の状況と対応を考える ・対人援助職として必要とされること ・リーダーとして求められること ・クレーム対応 |
■ 講師 | 兵庫県対人援助研究所 主宰 稲松 真人 |
■ 定員 | 36人(申込多数の場合は抽選) |
■ 受講料 | 3,000円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |
■ 備考 | こちらの研修につきましては、次の措置を講じたうえで実施する予定です。 ・研修中は常に換気を行うこと ・参加者間の距離を1メートル以上確保し、お互いの接触は避けること ・演者等と聴衆との距離を1メートル以上離し、お互いの接触は行わないこと ・マスク着用の徹底及び消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めること ・後日、状態を確認できるようにするため、参加者の氏名、連絡先を取得すること ただし、今後の臨時休館の取扱状況によっては、中止又は延期する場合があります。 ご理解いただきますようお願いいたします。 |