■ 目的 | ~人と向き合うことの大切さ、利用者の思いに寄り添うことの重要性を一緒に考えませんか~ 利用者と最も近い立場にある介護に従事する職員にとって、忘れてはならない利用者一人ひとりの「尊厳」。その重要性は理解できていても、日々の業務が多忙で振り返る機会が少ないのではないでしょうか。 この研修では、あらためて「看取り」を通して利用者の「尊厳」について考えることにより、介護の質的向上を目指します。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の福祉関係施設・事業所で介護に従事する職員 |
■ 日程 | 7月28日(水)午後1時30分~午後5時 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室 |
■ 内容 | 利用者の思いに寄り添うことの重要性について実践的に学び、ワークショップでは「死の疑似体験」などを行います。 |
■ 講師 | 浄土宗願生寺 住職 訪問看護ステーションさっとさんが願生寺 共同代表・チャプレン 大河内 大博 |
■ 定員 | 30人(先着順) |
■ 受講料 | 1,500円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |
■ 備考 | こちらの研修につきましては、次の措置を講じたうえで実施する予定です。 ・研修中は常に換気を行うこと ・参加者間の距離を1メートル以上離し、お互いの接触は避けること ・演者等と聴衆との距離を1メートル以上離し、お互いの接触は行わないこと ・マスク着用の徹底及び消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めること ・後日、状態を確認できるようにするため、参加者の氏名、連絡先を取得すること ・受講者全員に、「大阪コロナ追跡システム」への登録要請を徹底すること ただし、今後の臨時休館の取扱状況によっては、中止又は延期する場合があります。 ご理解いただきますようお願いいたします。 |