■ 目的 | 高齢者の尊厳を守り、自立支援を図るため、介護職員の質の向上が求められています。その中でも福祉事業所における主任・リーダーは、職員や利用者の課題や苦難に寄り添うこと、人材の育成、指導などが求められ、事業運営の中心的な役割を担っています。この研修では、介護サービス主任・リーダーとして必要な基礎知識を確認するとともに、多様化する介護サービスの実態に対応できるよう、事例検討などにより実践的に学びます。 |
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■ 対象者 | 大阪市内福祉事業所等で主任・リーダーとして勤務している職員 (例)グループホーム、ケアハウス、サービス付高齢者住宅、有料老人ホーム、デイサービス、特別養護老人ホームなど |
■ 日程 | (1)令和2年11月4日(水)午前10時~午後4時30分 ※「訪問介護サービス提供責任者研修」と合同開催 (2)令和2年11月27日(金)午前10時~午後4時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室 |
■ 内容 | [1日目] ・介護サービス主任・リーダーとしての役割について ・スタッフを支え、育てる視点について [2日目] ・事例検討 スーパーバイズの視点やチームケアの必要性、入居者の生活全般を支え、地域資源や関係機関との連携の視点について ・介護計画の作成演習等 |
■ 講師 | 公益社団法人 大阪介護福祉士会 淺野 幸子 氏 東大阪大学短期大学部介護福祉科 准教授 重松 義成 氏 |
■ 定員 | 18人 |
■ 受講料 | 6,000円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |
■ 備考 | こちらの研修につきましては、次の措置を講じたうえで実施する予定です。 ・研修中は常に換気を行うこと ・参加者間の距離を2メートル以上確保し、お互いの接触は避けること ・演者等と聴衆との距離を2メートル以上離し、お互いの接触は行わないこと ・マスク着用の徹底及び消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めること ・後日、状態を確認できるようにするため、参加者の氏名、連絡先を取得すること ・受講者全員に、「大阪コロナ追跡システム」への登録要請を徹底すること ただし、今後の臨時休館の取扱状況によっては、中止又は延期する場合があります。 ご理解いただきますようお願いいたします。 (令和2年10月6日現在) |