■ 目的 | 障がいのある人が地域で生活を送るための居住の場としての障がい者グループホームであるが、居住者にとって、コミュニケーションをとりながら、日常生活、社会生活の支援を行う支援者は、身近で頼りになる存在である。 この研修では、サービス管理責任者やグループホーム世話人などの役割について確認するとともに、それぞれの事業所が抱える課題や展望などについて情報交換を行い、今後の利用者支援のあり方について、ともに考える。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の障がい者グループホームに従事する 管理者・サービス管理責任者・世話人・生活支援員など |
■ 日程 | 令和2年11月24日(火) 午後2時~4時 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室 |
■ 内容 | 虐待や差別防止も含む対人援助サービスの基本について学ぶとともに、地域移行の受け皿であるグループホームが抱える課題や展望について、情報交換を行い、今後の支援のあり方について考える。 また、今年度については強度行動障がいなど支援困難な利用者への対応についても学びます。 |
■ 講師 | 大阪府立大学 人間社会システム科学研究科 准教授 三田 優子 |
■ 定員 | 36人 (申込多数の場合は、抽選) |
■ 受講料 | 1,500円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |
■ 備考 | こちらの研修につきましては、次の措置を講じたうえで実施する予定です。 ・研修中は常に換気を行うこと ・参加者間の距離を2メートル以上確保し、お互いの接触は避けること ・演者等と聴衆との距離を2メートル以上離し、お互いの接触は行わないこと ・マスク着用の徹底及び消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めること ・後日、状態を確認できるようにするため、参加者の氏名、連絡先を取得すること ・受講者全員に、「大阪コロナ追跡システム」への登録要請を徹底すること ただし、今後の臨時休館の取扱状況によっては、中止又は延期する場合があります。 ご理解いただきますようお願いいたします。 (令和2年10月1日現在) |