■ 目的 | 福祉現場では利用者主体、本人の権利擁護の視点に基づいたリスクマネジメントの理解と実践が求められています。この研修では、特に現場で利用者の方に接する機会の多い対人援助職として勤務する一般職員に求められるリスクマネジメントについて、基本的な考え方と具体的な取り組みについて学びます。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の社会福祉関係施設・事業所に勤務する一般職員 |
■ 日程 | 11月30日(月)午前10時~午後4時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室 |
■ 内容 | ・「リスクマネジメント」とは ・損失発生のメカニズム ・リスクマネジメント・プロセス ・事故防止とリスクマネジメント (事故報告書、ヒヤリハット報告書など) ・各自職場の状況と対応を考える ・クレーム対応 |
■ 講師 | 兵庫県対人援助研究所 主宰 稲松 真人 |
■ 定員 | 36人 |
■ 受講料 | 3,000円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |
■ 備考 | こちらの研修につきましては、次の措置を講じたうえで実施する予定です。 ・研修中は常に換気を行うこと ・参加者間の距離を2メートル以上確保し、お互いの接触は避けること ・演者等と聴衆との距離を2メートル以上離し、お互いの接触は行わないこと ・マスク着用の徹底及び消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めること ・後日、状態を確認できるようにするため、参加者の氏名、連絡先を取得すること ・受講者全員に、「大阪コロナ追跡システム」への登録要請を徹底すること ただし、今後の臨時休館の取扱状況によっては、中止又は延期する場合があります。 ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。 (令和2年10月1日 現在) |