■ 目的 | 地域において、複合的な課題を抱えるなど、支援が困難な事例が増えてきています。複合的な課題を抱えるケースを理解し、アプローチしていく場合の留意点や、相談支援機関が連携、協働による支援を進めていくうえでの必要な視点などを学ぶとともに、事例をとおして具体的な連携・協働による支援の方法を学び、相談支援機関の相談員のスキルアップを図ります。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の相談支援機関に勤務する相談員 地域包括支援センター、ブランチ、区障がい者基幹相談支援センター、地域活動支援センター(生活支援型)、生活困窮者自立相談支援窓口、見守り相談室等の相談員 |
■ 日程 | 令和元年12月24日(火)午後1時30分~5時 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室 |
■ 内容 | (講 義)複合的な課題を抱えるケースの最近の傾向とアプローチしていく場合の留意点。連携、協働の基本的なあり方。 (事例検討)引きこもりの障がいのある息子と高齢の親の家族への支援 |
■ 講師 | 大阪市立大学大学院 生活科学研究科 客員教授 橋本 卓也 |
■ 定員 | 84人 |
■ 受講料 | 無料 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |