■ 目的 | 地域を基盤としたソーシャルワーク”(Community based Social Work)の実践をテーマに、“暮らしをまもる”個別支援機能と“つながりをつくる”地域支援機能を連携させた地域福祉の理念と方法論について学び、地域福祉を推進する専門職の育成を目的に開催します。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の社会福祉協議会、地域包括支援センター、障がい者相談支援センター、福祉関係事業所等の福祉専門職 |
■ 日程 | (1)11月11日(月) (2)12月9日(月) (3)12月16日(月) (4)1月27日(月) (5)2月3日(月)【全5回】 ※時間はすべて 午後1時30分~4時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室・4階 会議室 |
■ 内容 | (1)地域づくりを視野に入れた個別支援を学ぶ (2)総合相談を地域福祉の戦略として位置づける【実践報告】 (3)潜在的ニーズの把握から始める、ともに支えあう地域づくり【事例検討】 (4)地域住民の主体形成の支援策を学ぶ【事例検討】 (5)地域福祉の理念とこれからの地域福祉実践を考える |
■ 講師 | (1)(2)(3)(4)(5)武庫川女子大学 文学部 心理・社会福祉学科 教授 松端 克文 (2)社会福祉法人 大津市社会福祉協議会 事務局次長 兼 地域福祉課長 山口 浩次 |
■ 定員 | 40人 |
■ 受講料 | 7,500円+テキスト代1,500円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |