ウェルおおさか 大阪市社会福祉法研修・情報センター

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平成30年度

【1110】介護職員研修 介護職援助の基本編 「利用者に寄りそうための 看取りと尊厳について」
目的 利用者と最も近い立場にある介護職員にとって、忘れてはならない利用者一人ひとりの「尊厳」。その重要性は理解できていても、日々の身体介護業務が忙しく、振り返る機会が少ないのではありませんか。
この研修で、改めて介護職員が「看取り」を通して「尊厳」について考える機会と介護の質的向上を目指します。人と向き合うことの大切さ、利用者の思いに寄り添うことの重要性を一緒に考えてみましょう。
対象者 大阪市内の福祉事業所で高齢者等の介護に従事する職員
日程 1月17日(木)午後1時30分〜4時30分
会場 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室
内容 介護職員に求められる基本的な知識を学び、介護の質的向上を図ります。
利用者の思いに寄り添うことの重要性について実践的に学び、ワークショップでは「死の疑似体験」も行います。
講師 浄土宗願生寺  住 職  大河内 大博 氏
高野山大学 非常勤講師
定員 30人
受講料 1,500円
問合せ先 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201  FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp