| ■ 目的 | 利用者と最も近い立場にある介護職員にとって、忘れてはならない利用者一人ひとりの「尊厳」。その重要性は理解できていても、日々の身体介護業務が忙しく、振り返る機会が少ないのではありませんか。 この研修で、改めて介護職員が「看取り」を通して「尊厳」について考える機会と介護の質的向上を目指します。人と向き合うことの大切さ、利用者の思いに寄り添うことの重要性を一緒に考えてみましょう。  | 
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| ■ 対象者 | 大阪市内の福祉事業所で高齢者等の介護に従事する職員 | 
| ■ 日程 | 1月17日(木)午後1時30分〜4時30分 | 
| ■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室 | 
| ■ 内容 | 介護職員に求められる基本的な知識を学び、介護の質的向上を図ります。 利用者の思いに寄り添うことの重要性について実践的に学び、ワークショップでは「死の疑似体験」も行います。  | 
| ■ 講師 | 浄土宗願生寺  住 職  大河内 大博 氏 高野山大学 非常勤講師  | 
| ■ 定員 | 30人 | 
| ■ 受講料 | 1,500円 | 
| ■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp  | 



 

 
