■ 目的 | 福祉現場では、人員不足の問題が深刻化しています。対人援助職は、ストレスを抱えやすく、心身の疲弊やバランス不調などで、休職や離職に至るケースが増えています。 労働安全衛生法の改正により“ストレスチェック”が義務化されて3年たち、メンタル不調を未然に防ぐため、現場の管理者は、貴重な人材である職員がメンタル不全に陥らないための対策や仕組みを理解しておく必要があります。そこで、ストレス状況を把握する方法、ストレスと上手に付き合う方法などを学び、対人援助職のモチベーション低下や燃え尽きなどの有用な予防法についての理解を深める研修をおこないます。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の福祉関係施設・事業所に勤務する管理職の方 |
■ 日程 | 6月25日(月) 午後1時30分~4時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター4階 会議室 |
■ 内容 | 1.ストレスとは何か 2.“燃えつき”の対処法 3.ケースマネジメント ~不調者がでたときの対応~ 4.メンタルヘルスマネジメント と管理職の役割 |
■ 講師 | ソフィアステージ社労士事務所 代表 福西 綾美 (社会保険労務士、産業カウンセラー) |
■ 定員 | 50人(申込多数の場合は抽選) |
■ 受講料 | 1,500円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |