■ 目的 | 高齢者を取り巻く課題や現状を踏まえ、高齢者支援に携わる福祉専門職員の資質向上をめざす研修を実施。 高齢者の身体的な特徴や多くみられる症状や疾患、せん妄やうつ状態、認知症などの 基本的な医療知識を身につけるとともに、利用者ひとりひとりの疾患について理解し、病識をもったケアのあり方ができるようになります。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の高齢福祉関係施設・事業所に勤務する職員 |
■ 日程 | 12月14日(木)午後2時30分〜4時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター会議室(4階) |
■ 内容 | ・2025年問題とは ・高齢・多死の時代 ・高齢者医療の特徴 ・廃用症候群の予防・対策 ・介護における医療との連携の重要性 ・介護者に気づいてほしいこと ・認知症とは何か ・高齢者虐待と認知症感染症の予防法 |
■ 講師 | 大阪府 医師会介護・高齢者福祉委員会委員 辻正純 |
■ 定員 | 50人 |
■ 受講料 | 1,500円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |