■ 目的 | 障がい児・者を取り巻く現状と課題を理解するとともに、支援のあり方について学びます。この基礎研修では、すべての福祉従事者が社会福祉実践の観点から知識として有しておくべき、障がい者福祉に関する基本(知識、倫理など)を身につけることを目的として実施します。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の福祉関係施設・事業所に勤務する職員 |
■ 日程 | 11月6日(月)午後6時30分~8時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 大会議室 |
■ 内容 | 障がいのある人への合理的配慮などが求められています。 一般の事業所や店舗などでは、障がいを理由に「不当な差別的取扱い」をしてはいけない、「必要かつ合理的な配慮」をするように努力しなければならないなどきまっています。 障がいを理由とする「不当な差別的取扱い」とは? 障がい者に対する「必要かつ合理的な配慮」とは? 社会的障壁の理解や必要な措置とはなにか? 実際にどのような対応が必要なのか? 「障害者差別解消法」への対応はもとより、すべての利用者に快適に利用いただけるサービスや事業所のあり方を考えます。 |
■ 講師 | 大阪府立大学大学院 准教授 三田優子 |
■ 定員 | 100人 |
■ 受講料 | 無料 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |