■ 目的 | この講座は、精神障がいのある人に対する基本的な支援・支援方法を理解するとともに、ご本人が本来有する能力や強さ(ストレングス視点)に焦点をあて、今後の支援実践につなげていけるような気づきやヒントを得ることができる講座です。また、講座終了後、オプションの事例検討(2日間)を設定。各受講者の実践に基づく演習により、更なる理解を深めます。一緒に資源の活用方法、アプローチの手法などを学びましょう。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の地域包括支援センター・総合相談窓口・居宅介護支援事業所の地域で高齢者支援に従事し、3日間の講座に参加できる方 オプションの事例検討(2日間)は、3日間の講座申込者のみ、申込できます(事例検討のみの申込はできません) |
■ 日程 | 講座…2月1日(水)、2月8日(水)、2月22日(水)いずれも午前10時~午後5時 事例検討…3月2日(木)、3月9日(木)いずれも午後2時〜5時 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 4階 会議室他 |
■ 内容 | 高齢者を中心に支援している福祉援助職が、精神障がいのある人とその家族の支援をしていくうえで必要なストレングス視点に基づく基礎理論と技術を学び、各自の実践に基づく演習(オプションの事例検討)を行います。 |
■ 講師 | 大阪市立大学 助教 清水由香 |
■ 定員 | 24人 |
■ 受講料 | 講座…9,000円、事例検討…3,000円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |