ウェルおおさか 大阪市社会福祉法研修・情報センター

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平成27年度

【903】高齢福祉関係研修 「スマートフォンやタブレットの活用が介護業界にもたらすもの」
目的 高齢者を取り巻く課題や現状を踏まえ、高齢者支援に携わる福祉専門職員の資質向上をめざす研修を実施します。
対象者 大阪市内の高齢福祉関係施設・事業所に勤務する職員
日程 平成28年1月13日(水)午後2時~4時
会場 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室
内容 介護業界は情報のやりとりの時間と紙の量が膨大です。人手不足が叫ばれる介護業界で「人」だけで事務をすすめるのには、ますます進む超高齢社会では限界があります。
スマートフォンやタブレットの活用は、事業所の運営やそこで働く職員、利用者、そのご家族にとって便利になる可能性が大きくあります。
総務省も距離や時間の制約を超えるICTの積極的な推進検討をしています。
そこで、実際のICT化がもたらす効果、効率化、メリット、デメリットなどを知ることを目的に、開発業者や導入している事業所から活用事例を伺います。
タブレットでの業務日報や介護記録などを導入するきっかけや職員への指導、導入方法、費用や研修のほかにも、メリット、デメリット、工夫点など具体的な活用事例など学びます。
講師 ◆ソフト開発会社◆
株式会社エスエムエス 介護経営支援事業部
 設計・開発グループ グループ長
 コンサルティンググループ グループ長
 大日向 佑介
◆大阪市内の導入事業所◆
株式会社ライフケア イチローデイサービス 
 代表取締役 一谷 勇一郎
定員 50人(先着順)
受講料 1,500円
問合せ先 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201  FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp