■ 目的 | メンタル不全のメカニズムを理解し、良好な人間関係を保持しながら業務を遂行する知識や技術を学び、バーンアウト(燃え尽き症候群)を防ぐことを目的に開催する。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の福祉関係施設事業所に勤務する方(一般職員対象) |
■ 日程 | 7月13日(水)午後1時30分~4時30分 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 大会議室 |
■ 内容 | 対人援助福祉職は、ストレスを抱えやすい職種といわれます。肉体労働、知的労働に加え、自分の気持ちを抑えてケアする「感情労働」の要素が、大きく影響しています。上手に対処しないと、心身の疲弊を強めたり、こころの健康を崩し、その結果、休職や離職に至る場合もあります。 本研修では、ストレス発生のメカニズム等の基本を学び、援助者がストレスに適切に対処するためのセルフケアの知識を身につけ、対人援助者のモチベーション低下や燃え尽きを予防することを目的に開催します。 |
■ 講師 | 大阪市社会福祉研修・情報センター相談員 臨床心理士 鈴木 博子 |
■ 定員 | 50人(先着順) |
■ 受講料 | 1,500円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |