■ 目的 | 高齢者を取り巻く課題や現状を踏まえ、高齢者支援に携わる福祉専門職員の資質向上をめざすため、倫理・知識・技術を学ぶ研修を実施します。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の高齢福祉関係施設・事業所に勤務する職員 |
■ 日程 | 平成27年3月17日(火)午後3時~5時 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 4階 会議室 |
■ 内容 | 高齢者にとって、多くの時間を過ごす居住環境の改善は、生活の質(QOL)の維持・向上につながり、とても重要です。 加齢に伴い様々な機能低下がでてくる中で、高齢者本人が自分らしい暮らしを実現するために、また施設従事者がそのような暮らしをサポートするために求められる居住環境とはどのようなものでしょうか。そして、自宅を離れて施設で暮らす高齢者にとって、そこが「在宅」と感じてもらえるようにするにはどうすればいいのでしょうか。 本講座では、実践例を通して、施設の居住環境の改善について学びます。 |
■ 講師 | 奈良県立大学 地域創造学部 准教授 神吉優美 |
■ 定員 | 50人(先着順) |
■ 受講料 | 1,000円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |