■ 目的 | 高齢者の地域生活を支援している福祉援助職にとって、援助している方に精神障がいのある場合や、家族に精神障がいのある人がおられる場合、支援の困難性を感じることも少なくないと思われます。 この講座では、その方が本来有する能力や強さに焦点をあてる「ストレングス視点」により精神障がいのある人に対しての基本的な視点・支援方法を理解するとともに、演習により精神障がいのある人とその家族への支援の実践的なスキルを高めることをめざします。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の地域包括支援センター・総合相談窓口・居宅介護支援事業所の地域で高齢者を支援している方で、全講座日程に参加できる人 |
■ 日程 | 平成26年9月12日(金)、9月19日(金)、10月14日(火)、11月13日(木)、12月9日(火)いずれも午前10時〜午後5時 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 会議室2ほか |
■ 内容 | 高齢者を中心に支援している福祉援助職が、精神障がいのある人とその家族の支援をしていくうえで必要なストレングス視点に基づく基礎理論と技術を学び、各自の実践に基づく演習(事例検討等)をおこなう |
■ 講師 | 大阪市立大学 助教 清水由香 ゲストティーチャー ・地域生活支援センター 相談支援専門員 ・精神障がい当事者 語り部 |
■ 定員 | 24名 |
■ 受講料 | 10,000円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |