■ 目的 | 平成24年10月に障害者虐待防止法が施行され、1年が経ちました。 法律には、障がいのある人への虐待を早期発見し、当事者や養護者への支援を行うために、福祉の専門職はもちろんのこと、すべての人に対しても、虐待を発見した場合は、通報しなければならないことが明記されています。 それでもなお、表に現れている問題は、氷山の一角にすぎません。 なぜ虐待が起こるのかを理解し、虐待を防ぐために、私たちができることは何か。 地域福祉の視点から虐待を考え、その人らしい暮らしを守り、地域で支えることの大切さを学びませんか。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の社会福祉関係事業所に勤務する方や 大阪市内在住・在勤・在学の方 |
■ 日程 | 平成26年2月10日(月) 午後2時〜4時 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター大会議室(5階) |
■ 内容 | 目的と同じ |
■ 講師 | 大阪府立大学大学院 人間科学研究科 准教授 三田 優子 |
■ 定員 | 100 |
■ 受講料 | 無料 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |