ウェルおおさか 大阪市社会福祉法研修・情報センター

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平成25年度

社会福祉史の市民講座(第2回)「”いたみへの共感”と”解決への協働”〜ミード社会舘100年の歴史〜」
目的 歴史的にみて、大阪の社会福祉の取り組みは、物事に柔軟に対応した、自由で、なおかつ現実的な姿勢があり、全国に先駆けた実践が多くある。大阪の福祉に取りくんだ先達から学び、これからの大阪の社会福祉を推進する目的で開催します。本講座では、ミード社会舘創設時の精神や戦後の焼失からの再建、今日の地域福祉実践について、岡本千秋前理事長に焦点を当てながら、その歴史を学びます。
対象者 大阪市内在住・在勤・在学者など
日程 平成25年12月14日(土)午後2時〜4時
会場 大阪市社会福祉研修・情報センター 会議室1
内容 1908(明治41)年、現在の淀川区十三地域に米国人宣教師ラビニア・ミード女史によりバプテスト女子神学校が設立された。そして、バプテスト女子神学校学生たちが、聖書にある「行って、あなたも同じようにしなさい」の精神を背負い、地域に向けた祈りと働きが原動力となり、1923(大正21)年に基督教ミード社会舘(現在の[社福]キリスト教ミード社会舘)が創設された。本講座では、ミード社会舘創設時の精神や戦後の焼失からの再建、今日の地域福祉実践について、岡本千秋前理事長に焦点を当てながら、その歴史を学びます。
講師 西尾祐吾(大阪地域福祉サービス研究所 所長)
定員 50人(先着順)
受講料 無料
問合せ先 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201  FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp