■ 目的 | 高齢者の地域生活を支援している福祉援助職にとって、高齢者が精神障がいのある人である場合や、家族の中に精神障がいのある人がおられる場合、支援の困難性を感じることも少なくないと思われます。 この講座では、ストレングス視点により精神障がいのある人に対しての基本的な視点・支援方法を理解するとともに、演習により精神障がいのある人とその家族への支援の実践的なスキルを高めることを目指します。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の高齢者を中心に支援している福祉従事者で、全講座日程に参加できる人 |
■ 日程 | 9月19日(木)、 10月1日(火)、10月31日(木)、 11月21日(木)、12月18日(水) 計5日間 いずれも午前10時〜午後5時 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 会議室2 |
■ 内容 | 高齢者を中心に支援している福祉援助職が、精神障がいのある人とその家族の支援をしていくうえで必要なストレングス視点に基づく基礎理論と技術を学び、各自の実践に基づく演習(事例検討等)をおこなう |
■ 講師 | 大阪市立大学 助教 清水由香 ゲストティーチャー:地域生活支援センター相談支援専門員、精神障がい当事者 |
■ 定員 | 24名 |
■ 受講料 | 10,000円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |