■ 目的 | リスクマネジメントの基本を学び、リスクを生みださない考え方、またリスクを軽減するにはどのような視点が必要かを理解し、実際に事故が起こってしまった際の対応方法など具体的に本人の権利擁護に基づき、どのようなことに気をつけなければならないのかについて学ぶ。 |
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■ 対象者 | 大阪市内の社会福祉関係施設・事業所に勤務する一般職員 |
■ 日程 | 8月6日(火)10:00〜16:00 |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 大会議室(5階) |
■ 内容 | 対人援助職、特に福祉職員に求められるリスクマネジメントにはどのようなものがあるでしょうか。「利用者の安全配慮」による事故等の減少、「迅速な対応」によるクレーム処理の考え方だけでなく、利用者の尊厳や生活の質(QOL)の保障など、権利擁護の視点に基づいたリスクマネジメントの理解と実践が求められます。この研修では、社会福祉職員で、特に現場で利用者等に接する機会の多い対人援助職員に求められるリスクマネジメントについて考え方と具体的方法の基本について学びます。 |
■ 講師 | 兵庫県対人援助研究所 主宰 稲松真人 |
■ 定員 | 50 |
■ 受講料 | 2,000円 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |