■ 目的 | 経済状況の悪化と安定した雇用機会の縮小、家族やコミュニティ機能の低下、新しい生活課題や複合的な課題の発生等により、地域生活はますます厳しいものになっています。 そこでの福祉専門職には、地域における新しいニーズに対応できる柔軟性と支援困難な事例に対応できる高い専門性が求められるようになっています。 本講演会では、厳しい社会状況にあって、「人を援助すること」の意味を問い直すことによって、実践の拠り所となる対人援助の本質や価値にアプローチします。 これは、広く福祉人材に求められる共通基盤となるものです。 さらに、現代の新しい実践の動向として、地域を基盤としたソーシャルワークや地域における総合相談の動向についても紹介します。 |
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■ 対象者 | 大阪市内在住、在勤、在学の方 |
■ 日程 | 1月19日(土)午後2時〜4時(受付1時30分〜) |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 大会議室(5階) |
■ 内容 | 目的に同じ |
■ 講師 | 上記のとおり |
■ 定員 | 100 |
■ 受講料 | 無料 ◆申し込まれた方は、当日開始5分前までに直接、会場にお越しください。定員を超過し、参加できない場合のみご連絡いたします。 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |