■ 目的 | 高齢者や障害のある人の介護・看護、こどもの保育など、ケアの担い手への支援「ケアする人のケア」が注目されています。 ケアの現場への支援は乏しく、ストレスで心身共に疲弊する人もいます。 そんな中、介護者同士が支え合う取り組みが広がっています。 「ケアする人のケア」は、単なるストレスの軽減ではなく、ケアそのものの価値を高めることも指します。 「他者との交流のなかに、生きていることの意味や喜び、そして価値観の基準を見出すことを「ケアリング」。そして生にも死にも個人の物語がコミュニティのなかで尊重され、大切にされる社会が「ケアリング・ソサエティ」と語る播磨先生に、ケアする人が癒され、支持され、力を発揮していくためには何が必要か、ケアをめぐる視点についてお話いただきます。 |
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■ 対象者 | 大阪市内在住、在勤、在学の方 |
■ 日程 | 10月16日(火)午後2時〜4時(受付1時30分〜) |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 大会議室(5階) |
■ 内容 | 目的に同じ |
■ 講師 | 上記のとおり |
■ 定員 | 100 |
■ 受講料 | 無料 ◆申し込まれた方は、当日開始5分前までに直接、会場にお越しください。定員を超過し、参加できない場合のみご連絡いたします。 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |