■ 目的 | 大阪の社会福祉、特に戦前〜終戦直後の実践から学び、今日の福祉を考え、未来の大阪の社会福祉の推進に寄与する社会福祉実践者や市民の育成を目的に開催します。 |
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■ 対象者 | 大阪市内在住・在勤・在学者 |
■ 日程 | 6月23日(土) |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 会議室1 |
■ 内容 | 聖和共働福祉会は、1931年に大阪毎日新聞慈善団(大毎慈善団)の創立20周年 記念事業として設立され、「共栄館」と妊産婦・乳幼児の為の保健所からスタート。 平成23(2011)年に80年を迎えましたが、この間の様々な困難な状況に対して、 多くの組織・人の支援を受け、「共働(ともにはたらく)」の精神で今日に至ってい ます。 本講座では、特に創設期の大毎慈善団(村嶋帰之)とランバス女学院(山川道子) の働きに焦点をあてながら、聖和共働福祉会の危機と再生の歴史を学びます。 |
■ 講師 | 社会福祉法人聖和共働福祉会 大阪聖和保育園 園長 森本 宮仁子 |
■ 定員 | 50人(先着順) |
■ 受講料 | 無料 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修課) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |