■ 目的 | 大阪の社会福祉、特に戦前〜終戦直後の実践から学び、今日の福祉を考え、未来の大阪の社会福祉の推進に寄与する社会福祉実践者や市民の育成を目的に開催します。 |
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■ 対象者 | 大阪市内在住・在勤・在学者など |
■ 日程 | 平成23年12月10日(土) |
■ 会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター 会議室2 |
■ 内容 | 昭和8年(1933年)に、夫 小橋実之助のあと博愛社三代目社長に就任した小橋カツエ。戦時体制下の厳しい社会情勢の中、数々の社会事業に取り組みました。 立ちはだかる困難や課題を、先見の明、信念、機敏な行動で乗り越えながら、博愛社のみならず大阪の社会事業をけん引してきました。 本講座では、戦中・戦後の混乱期を中心に、小橋カツエの実践の歴史を学びます。 |
■ 講師 | 社会福祉法人 博愛社 児童養護施設 博愛社 施設長 大野 定利 |
■ 定員 | 50人 |
■ 受講料 | 無料 |
■ 問合せ先 | 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修課) 〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20 TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272 E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp |